不動産売却手続きの流れ・諸費用
- 相談
- 簡易査定
- 物件調査
- 販売価格決定
- 媒介契約締結
- 図面作成
- レインズ登録
- 広告(インターネット広告、物件検索登録)
- 内見者が見に来る
- 申し込みを受ける
- 契約条件調整
- 売買契約締結(業者の事務所にて 約2時間位)
- 引越
- 物件引き渡し、残金決済、登記(銀行にて振込み。平日の午前中に約一時間位)
不動産売却時にかかる費用
| 項目 | 内容 | マンション | 一戸建 | 土地 |
|---|---|---|---|---|
| 仲介手数料 | 成功報酬 | ○ | ○ | ○ |
| 印紙税 | 売買契約書に貼る印紙代 | ○ | ○ | ○ |
| リフォーム・ クリーニング代 |
△ | △ | × | |
| 引越し代 | ○ | ○ | ○ | |
| 境界設置・ 測量費用 |
敷地の境界が不明瞭で、境界票の設置が必要な場合 | × | △ | △ |
| 建物解体費用 | 土地の売却の際、古家を解体して更地にして引き渡す場合 | × | × | △ |
| 増築登記費用 | 増築した後、何も登記していない場合 | × | △ | × |
| 抵当権等 抹消費用 |
登記上、抵当権などが設定されている場合 | △ | △ | △ |
| ローン返済手数料 | ローンの完済時に手数料にかかる場合 | △ | △ | △ |
| 相続登記費用 | 相続後、相続人の登記が完了していない場合 | △ | △ | △ |
報酬(仲介手数料)
(成約価格×3%+6万円)×1.05消費税分
2000万円で成約なら→ 693,000円
4000万円で成約なら→1,323,000円
■お支払方法
成功報酬は売買契約締結時に発生しますが、実務上、売買契約時半金、残金決済時半金が多くなります。
売買契約時に買主の手付金の中からお支払いただいても構いません。
その際は細かいお釣りがないよう、端数は残金決済時に精算いたします。
決済時のながれ
- 登記申請必要書類の確認
- 残代金の授受
- 公租公課等の清算
- 鍵の授受
- 引渡しの確認書の作成
- 仲介手数料残金のお支払い
契約時の持ち物
- 身分証明書
- 印鑑証明書
- 実印(名義人分)
- 登記済権利証
- ローン残高証明書(返済予定表)
- 固定資産税・都市計画税通知書
- 固定資産税評価証明書
- 現況確認書・付帯設備表
- 管理規約(マンションの場合)
- 仲介手数料(買主の手付金からお支払い頂いても構いません)
- 委任状(どうしても名義人が来れない場合)と受任者の印鑑
■決済・引き渡し時の持ち物
- 実印
- 印鑑証明書、住民票一通ずつ(登記上の住所と同じもの)
- 登記済権利証
- 鍵一式
- 残金の振込を希望される口座番号の分かるもの(通帳など)
- 仲介手数料(残金)
- 抵当権抹消費用
- 各種精算金
- 固定資産税評価証明書
- 委任状(本人が来ない場合)と受任者の印鑑
- ローン完済手数料(借入銀行に要確認)
- パンフレット・取説などの資料(室内に置いておいても可)
- 抵当権等抹消書類(借入先金融機関へ事前連絡が必要です。一ヶ月前には確認しておきましょう)
お得な住所移転の仕方
売ることになった不動産にそれまで住んでいた方は、新居が決まったからといって、すぐに住所移転をするのは待って下さい。
決済・引渡時に、司法書士に印鑑証明書を渡しますが、そこに記載された住所が、登記上の住所と一致していないと、いったん住所を一致させなければならなくなります。
この時、住所変更登記費用(1~2万円)がかかってしまいます。
引渡しの前に住所移転するときは、先に今までの住所の住民票と印鑑証明書(名義人分)を取っておいて下さい。それからなら住所移転してしまっても大丈夫です。
これで余分な出費が押さえられます!
ただ、2つほど注意点。
- 住民票・印鑑証明書の有効期限は3ヶ月。早めに取りすぎると、無効になってしまいます。
- 忙しいので、役所には効率的に回りたいところですが、住民票を取った日には、すぐ住所移転ができないところもあるようです。行く前に電話で確認しておいた方が良さそうです。


